クッションドールに柔らかい胸を

柔らかい胸を仕込むのにはクッションドールこそ打ってつけかも知れない。シリコンドールだと強度のある表皮と柔らかい中身の二重構造にする工程はハードルが高そうで、表皮の厚さを一定にする精度が出しにくいだろう。その点クッションドールなら、原理的には胸のところだけ綿の代わりに女装グッズのような皮膜付きタイプのシリコンエラストマー胸を仕込むだけで実現できそうだ。
考えうる問題としてはエラストマー胸の重さで腰が前に曲がってしまうことだ。巨乳にしたければ体幹を背骨で支える構造が必要になるだろうが、今度は腿のところで前屈してしまうかも知れない。むしろこのエラストマー胸、LOVE BODYの改造例で行なわれているような、中身をくりぬいた中空式の方が軽量で良さそうだ。適切に与圧して密閉をしっかりしておけば、へこませても元に戻る復元力を与えられるだろう。
オリエント工業ならそのくらいの事はララドールで検討済みだろうか。感覚的には、追加料金が3万以内に収まるようなら大半の購入者がエラストマー胸を選択するだろうと思う。しかし乳首すら付けようとしなかったオリエント工業に、こっち方面の努力を期待するのは無駄なような気もしている。
そういえば木偶の坊はすでに似たようなこと(美乳パット+袖無し肌着)をしていた。木偶の坊製品のおっぱいが絶賛されているのは聞いたことがないので、素材だけでも変えてみたらよさそうだけど、これも先方では検討済みかな。
工房徒桜も簡単に検索してみたが、ヤマザクラ・シロザクラにエラストマーを仕込むというのは話題にすら上ってないようだ。

猫耳アリスメイド


オークションで入手した猫耳付きアリスメイド服、120cm、2760円。BODYLINEの子猫メイド For KIDS(ピンク)と思われる。パッと見はブラウス+ジャンパースカート+エプロンだが実際の構造は違う。まず背中ジッパーのワンピース(ブラウスとスカートが一体)を被る。次に前掛け(チョッキとエプロンが一体)に腕を通し背中で結ぶ。最後に猫耳カチューシャという仕組み。こちらの方がブラウスとジャンスカを縫うより手間がかかってるように思うが、大きな一枚布からジャンスカを作る必要がなくなるので無駄に捨てる布を減らせる利点を取ったのか。工夫を褒めるべきか、工賃の安さを嘆くべきか。
3枚目はドジっ娘メイドがあーん転んじゃったよう的な。
4枚目はブラウスが薄くて乳首がおもいきり透けて見えるという。さすがコスプレ衣装、良い意味で。
本来は薄着が好きなのだけど、やはり布とソフトビニールの境界を隠せる衣装の方が違和感が少なくてララドール向きなのも分かる。

レイアリス ダルメシアン柄下着

下着の女児が、一緒に寝ようと誘ってくるイメージで撮影。こちらがいつまでもつれない返事をしているのに業を煮やし、布団を被ったまま胸元を開けて誘惑してくるという(マウスオーバーもしくはクリックで)。1枚目の写真は腕をテグスで釣って撮影して、テグスの線を適当に消した。
着ているのはレイアリスのダルメシアン柄下着、上下で1050円。派手目の女児衣料といえばJENNI、RONI、レイアリス、アースマジック、BABY DOLL、Dolly Ribbon。ちょっと高めでANGEL BLUEMEZZO PIANO。舶来ものでスタイリッシュなバーバリーラルフ・ローレン。酒が入った状態でヤフオク、モバオク、ebayを見てると入札に歯止めが効きにくい。ウォッチにとどめて、入札は素面になるまで待つのが庶民の知恵だろう。もうね、箪笥一つが女児衣料で埋まってるから。服を捨てるか、それとも箪笥を増やすかで悩んでる時点でおかしいから。

SPY GIRL ホルターベスト


街で捕獲したビッチな小学生という趣向なので拘束されている。
トップはKid's Boutique COCOSで購入したSPY GIRL ホルターベスト、2352円。前ボタン開きだが後ろも紐を自分で縛る式なので、前後どちらからも脱がせられる。んーけしからん。横乳が見えてるし、後ろから見たら上半身ほぼ裸じゃないか。悪びれない笑顔がまたこの。というわけで後ろを向かせてお尻ペンペンだ。しかしまあ7〜8才には見えないね。
女児衣料の扱いに慣れるうち、見た目がちゃんとバランス取れているタイプの蝶結びを覚えてしまった自分が何とやら。
ひとつ気付いたのだが、ショーツを腿まで下ろすと正常位のとき局部を隠してくれる=ホールが視界に入らないので、臨場感が増すかも。

オナホールの洗浄


オナホを使い始めた頃は衛生面が気になって、裏返して隅々まで洗うか、使い捨てホールに甘んじる人が多いのではないだろうか。
裏返すのは、しかし素材への負担という意味で問題がある。とくにセーフスキン製品を使い込んで覚醒させたければ、長持ちさせることが条件の一つであり無茶なことはしたくない。
それで自分なりの結論というか、大した話ではないのだが、大きな負担をかけずに充分洗浄する手順を書いておく。

  1. 使用後すぐに洗うのが鉄則。乾いて固まる前に洗うこと。
  2. 内部を軽く1〜2回ゆすぐ。
  3. ボディソープを指に付けて奥まで洗う。
  4. 一応ここが工夫なのだが、右図のように両手の指で内部をしっかり広げ、蛇口の下で水や湯を注ぎ込んでは引っくり返して排水する。これを気が済むまで(私は10回程度)繰り返す。元々の用途を考えればこの程度広げることは素材にとって大きな負担ではないはずだし、広げてあれば奥まで排水できると考えている。
  5. タオルの上で水気を取り、ある程度乾いたらパウダーをはたく。

先に書いた通り全く大した話ではないのだが、オナホの手入れの解説ページで、広げてすすぐという単純な工夫を書いてる人を見かけなかったので書いてみた。過去には洗浄用ポンプで内部から温水で押し出させる工夫もしてみたが、今回のやり方が結局いちばん排水回数をかせげて綺麗になるように思う。内部の水分は自然乾燥に任せる形だが、洗浄とすすぎが十分に行なわれていればそうそう雑菌が繁殖するようなことはなく、乾燥するまでにカビが生えることもないだろう。
ただもし浴室で洗浄できるなら、シャワーヘッドを外したシャワーノズルを突っ込んで、奥から水流で流す方がより強力にすすげるだろう。

BLOCセパレート水着


BLOC(ブロック)の120cmネオンスイムウェアー水着、2900円。販売時はトップの中央がバンドで絞ってあり、そのためショップ画像では丈の非常に短いトップに見えた。ただその状態だと皺が発生して密着感が損なわれるため、バンドを切り取ってみたところご覧のように、そんなに短いトップというわけでもなかった。あとボトムがなんだかおむつっぽい。着せてみると、ショップ画像とは色々印象の異なる商品だった。
濡れてる感を出そうとして、ウィッグを霧吹きで湿らせている。右端のバックショットに一番その感じが出ていると思う。とくに工夫しなくてもこうして右端のように普通に座りポーズが取れるのは、ララドールのバランスの良さの特徴だろう。半ケツ気味にしているのもご注目頂きたいところ。
腕のソフトビニールとクッションの境目を隠す目的で、クリアストーン社製「キッズサテンロンググローブ白」(とくにリンクは張らないがAmazon等で幅広く取り扱いあり)を着けさせてみた。これがまた大変な苦労で、靴下を履かせる時のように一度指の手前まで袖を巻き、指をきっちり根元まで入れて(ここでかなりの根気を要求される)、袖を戻すことになる。なお脱がせるのは一瞬だ(裏返るけど)。サイズに関してはおおむねフィットしているが、若干指先が余るのと、手首にだぶつきがある。

ビキニ水着


イメージビデオにあるような小さいビキニを着せてみたくなり、いくつか試してみた。案の定ロリから程遠くなってしまったが、検証がてら紹介してみる。
左端は120cm用子供ビキニ、390円。ごく普通だが、案外こういうちゃんとした紐ビキニが子供用としては珍しい部類になる。ボトムの紐がただの飾り紐だったり、トップが三角布ではなかったり。
中央はディーゼルの6才用ビキニ、1900円。これはトップが左右に動かせないタイプで、やはり乳房の位置に合わない、というかララドールの乳が大きすぎるだけ。
右端はディーゼルの4才用タンキニ上下(2900円)と1才用ビキニトップ・パレオセット(2900円)から、4才用ボトムと1才用トップを組み合わせたもの。紐ビキニは結ぶ位置をいくらでも調整できるので、結局サイズは布の面積という意味しかない。大人でも大柄な人がセクシーさ狙いでSやXSのビキニを着るのはよくある話。
面積を極限まで減らしたいならこの手マイクロビキニ下着を着せて、紐を引っ張るなりして調整すれば目標を達成させられるはずだが、これはなんかちょっと違いすぎる。では何が違うのかと考え込むうち、ロリビキニへの興味自体が薄れてしまったのはなぜだろう。