ララドール用オナホール
ララドールのホールポケットに適合するオナホールを簡単に書いてみる。私は鈍感な方らしく、ネットで言われるような使用感の微妙な違いはよく分からないし、ローションは「洗い不要ローション」一択という体たらくなので、過大な期待は無しで。詳しいことはオナホねっとやオナホール総合スレッド情報まとめをどうぞ。
なおここに載せたものは基本的にゆる系の非貫通ホール、サイズは実測値。
あとホール初心者であれば洗浄用ポンプ、ベビーパウダーも一緒に買っておこう。石鹸水で洗い流したあと水ですすいでおけば充分だが、不安ならさらに無水エタノールで消毒してもいい。
基準サイズ
オリエント工業のララホールが全長12cm（露出部を含めると14cm）、長径6cm×短径4.5cm。緩め推奨
ラブドールに入れたホールは、ハンドホールとして使用するときよりもきつくなる。素の状態できついホールをラブドールにセットすると挿入すら困難になる場合がある。ハンドホールはきつくないといけないという人でも、ラブドール用は緩め・柔らかめを選ぶのが無難。
ララホール 6000円
- オリエント工業のララドール専用ホール。全長12cm（露出部を含めると14cm）、長径6cm×短径4.5cm。
- ララドールと違和感の少ない薄肌色。セットするときにホールを入れるための小さなビニール袋が束で入っているのも地味に嬉しい（もちろんコンビニ袋でも問題ない）。ホールとしては比較的高価だが、さすがの専用設計で使い勝手は抜群に良い。今回ここに挙げた製品の中で最も内部の空間が広く、挿入が容易。かといってブカブカでもなく、ドールに押し込む過程でエアが大体抜かれるので、しっかりバキュームされる。
アイザムホール 宝石の花びら 4300円〜
- アイザムファクトリーのラブドール用ホール。全長12cm（露出部を含めると14cm）、長径6cm×短径4.5cm。
- 本来プチジュエル用のはずだがララホールと同サイズでしっくりはまる。追加料金で肌色本体＋ピンク陰唇などの指定ができ、見た目も良い。様々なタイプがあり、第2弾「エイリアン 」の「太い」を使用。
淫魔(サキュバス)2.0(2D-Wavy Ripple) 2499円
- 通販大魔王のホール。全長14cm（露出部を含めると15cm）、長径6cm×短径4.5cm。
- 色は固さによって異なる。専用ホールと比べると外にはみ出る部分が長く、見た目は劣る。耐久性が高く、普通は嫌がる裏返しての洗浄をメーカーが推奨するほど。2D-Wavy Rippleのソフトを使用。
初々しい妹 2780円（リンク・価格はAmazonにつき変動あり）
- ToysHeartのホール。全長13.5cm、直径6.5cm（最大部）。
- 繰り返し洗浄して脱脂が進むと感触が絡みつくという話で、2chオナホスレッドではこれを「覚醒」と称する。うちはまだ覚醒してないので期待している。内部は緩いが入り口に締め付け感があり、出し入れ感を自覚させる仕組みが面白い。素材がセーフスキンなので触り心地がさらっとしており、べたつく素材が苦手な人にもお勧めだが、洗浄を繰り返すうち普通にべたついてくる。
ないしょのついんてーるず! ロリビッチ 笹倉かなちゃん 2646円（リンク・価格はAmazonにつき変動あり）
- NPGのホール。全長14cm、直径6cm（最大部）。
- 漫画家あかざわREDが監修した製品。陰部のロリっぽい造形がララドールに似合いそうでトライ。同時発売された2本のうち、この「かなちゃん」の方が緩めに調整されている。当初これはきつすぎて適合しないと思われたが、何度か試したところ使用可能だった。それでもここに挙げた中ではおそらく一番きつい。造形的にはスケールの違いが目に付いて微妙だった。
ねこっ娘 妹 ミーニャン 1730円（リンク・価格はAmazonにつき変動あり）
- A-oneのホール。全長14.5cm、直径5.5cm。
- 安価だが感触の良さで人気がある。壊れやすいと言われているが、当たりを引いたのか今のところ大丈夫。挿入口はただの円形で、見た目はいまいち。
適合しなかったホール
最高級のお嬢様ポテンシャル 4800円
- ホットパワーズのホール。全長13cm（露出部を含めると17cm）、直径6cm。
- 柔らかい素材できつめという売り文句だが実際には緩め。なので行けるかなと思ったが、そもそもセットできなかった。肉厚で内部空間が乏しいタイプなので仕方ない。
Arena enfant 競泳水着
ヤフオクで落札、1500円。サイズ130。競り合いを覚悟していたが、本気で入札してるキモい人は自分だけだったという。
色違いの境目である中央の線が体のラインを出すのは分かっていたが、実物を見たら競泳水着仕様で、胸の当て布もなかったのはラッキー。クロッチは裏布あり。乾燥していると明るい水色だが、濡れると濃い鮮やかな青に変わり、白側の乳首ももっと透けてくる。Oバックもポイント高し。ファッション水着もいいけど、競泳水着もいい。
カジュアルかつスポーティな女児水着というのはこの時期なかなか見つからない。春以降からボチボチ出てくるだろうけど、有名メーカーの新製品は平気で万単位かかるから困る。かといって値下がりするまで待つと人気商品は売り切れというジレンマ。
ベビードール
シンプルに露出してみた。
こちらはas_sarasaさんがヤフオクに出品していた「DDダイナマイト用ナイトドレス」、1111円。Tバックのパンツも付いてたが履かせてない。サイズが大きくて余り気味なので後ろで引っ張っている。元はオープンバストの造りではなかったが、思った通り胸の下に通すのは簡単だった。あと下半身の前は普通につながっていたのを自分で切り開いた。
夜っぽいライティングでもう1枚撮影したので、マウスカーソルを画像の上に乗せるかもしくはクリックで。
（追記）ドールの足元から色んな角度で見上げてるうち、飼い犬の気分になってきた。美少女3D環境ソフトで飼い犬モードって行けるんじゃないかな。人間モードで攻略したあとのボーナスとして。視点が変わるだけでなく、向こうから見れば人間じゃなく犬が相手だから、親密度を上げるような努力をしなくても最初から態度が大っぴらで無遠慮な感じなのがポイントだ。きっとすごく新鮮。
赤チェックワンピース
セットアップに見えるワンピース。タータンチェックでちょっとお嬢様風という趣向のつもり。ヤフオクで業者から2480円で落札した台湾製「イギリススタイル重ね着風ワンピース」、届いたらなんと$499の値札が付いたままで、台湾ドルの現在のレートで1416円に相当する。
重なってるように見えるところも実際は布が切り替わっており、どの部分も原則として一枚。全体的に薄いので乳首が浮いてるし、とくに白布部分は下が透けて見えるほど薄い。首下（ネクタイが隠すあたり）にボタン2つ分の開口部があり、基本的には頭からすっぽり被る方式。でも何枚も着せる手間を考えたら全然こっちの方がいい。所詮コスプレだし。
ララは身長の割に乳房が大きいため、左胸のワッペンがほとんど横向きになってしまっているのはご愛嬌。ラブドールの性として両足が開き気味になってしまうのを足枷で強制的に閉じている。
画像にマウスカーソルを乗せるとワンピースをたくし上げた画像になるはず。ブラウザによってはならないかも知れないので、その場合はそのまま画像をクリックして下さい。
オビツ150
1/6、1/4サイズで素体を作ってきたオビツが1/1に参入というお話。本日のワンダーフェスティバルで撮影された画像がネットに出回った。150cmなら成人女性Sサイズが適合するだろう。成人サイズの服を着せたい欲求がまだ消えていない私にとっては大きなニュースだ。頭も色々参考出品されていたらしい。
この用途でフレキシブルマネキンも候補に上っていたが、耐久性に心配があり躊躇していた。実際にフレマネを着せ替え人形として使っていた人のブログによると、関節（おそらくErieのようななまし鉄線）を曲げ伸ばしするうち金属疲労で折れてしまうのだそうだ。その点オビツのこの人形は機械式関節。もっともこれはこれで経年劣化して保持力がどんどん落ちていくわけだが、これまでの素体と同じ方式なら関節の交換も容易と思われるので、消耗品と割り切って受け止められるなら問題ない。
懸念は二つ。まず関節が剥き出しになるので薄着や水着が映えないことを我慢できるか。全身タイツという手もあるが、胸の谷間のところで布が浮いてしまう。両面テープで密着させても長期間は保てないだろう。
もう一つは価格が十数万円と言われていること（ワンフェスで直接メーカーに確認したらしい）。ペーパームーンの可動タイプが30万以上することを考えれば遥かに安いのだけれど。
まあ私が先陣を切って色々試す必要はないだろう。資金力のあるユーザーのリポートが出始めてから改めて検討しよう。
普段着パーカー
普段から着せておく服として、元から付いていたピンクのパジャマも悪くはなかったが、もっと簡単に着脱できるものが欲しくなってきた。静電気を起こしにくい衣類の考察を踏まえ、綿パーカーを採用。フードでウィッグを保護できるしね。
保護が目的なので当初は全身を覆えるものを考えており、ロングタイプのネグリジェは良さそうだったが、ああいうすっぽり被って首を出す式の服はウィッグを乱すため避けたい。着脱容易な前開きで足首まである長袖ロングスカートのワンピースという条件だと、無いわけではないが選択が限られてくる。ワンピース自体普通は背中開きか、すっぽり被る式のものがほとんどだ。詰まるところレインコートのような形がベストだが、本当のレインコートではゴワゴワして添い寝に不適格なので柔らかい生地が望ましいし、デザインも可愛いものが欲しい。今後も探していこうとは思っているが、当面はパーカー＋ニーソで行くことにした。
色移りを気にしなくていいのはクッションドールの強みだが、ララドールに限って言えば手足にソフトビニールがあり、ソフビは色移りするものだ。とくに靴下はぴったり締め付ける物なのでかなり怖い。というわけでボーダーニーソは一度洗濯してから着せた。パーカーも手首が少し心配だが、緩めなのでそのまま様子見。
