段ボールヘッドのためのロリータ系ボディ

いちビットさんという、ちょっと毛色の変わったロリ系エロパロCG屋さんに出会い、その作品を段ボールヘッドにしてみたいと思った。対象作品の大半が児童向けアニメで、元の作品に顔を似せるのがうまく(似せる気がないときもあるが)、また行為中に苦しい顔をさせるところに独特のリアリティがある作家さんだ。
体はトルソでも全身でも構わないが、段ボールヘッドを付けられること、シリコンドールまで行かない比較的安価な手段というのを念頭に検討した。

  • 座布団等のクッションを表皮を包む - 木偶の坊のエプロンダッチのようなものが他にないか探してみたが、エプロンダッチしかなさそうだ。エプロンダッチは立派なおっぱい付きで、きれいに除去できるとも限らないので、やめておく。
  • エアドール - プニキュートがロリ系だと思っていたが、なんとあれ胸の横幅が268mmあるそうだ。全長も533mmあって、自分とあまり変わらないくらい。ララと比べてもかなり大きい。これはロリではないし、子供服には入らない気がする。あとはLove Body Akiの胸を除去しても結構小さくなるはずだが、実践には手足が意外と邪魔なんだよね。置いておく分には可愛いポーズなんだけど。
  • ウレタンドール - ハルミドールのロリ人形の頭をもいで段ボールヘッドを取り付ける案。でもあれ\49,200する割に、経年劣化で体が黄変していくことに抵抗感が強い。頭自体は梱包時に外されてるはずなので、とくに切断加工の必要はないはず。
  • クッションドール - キューティドール2010の本体は頭に通すための軸が付いており、ダンボールヘッドを取り付けるにあたり具合が良さそう。こちらは無彩色なら\43,000、よくセールで1万円くらい下がる。しかし木偶の坊である。造形が全然そそらない。
  • プラスチックドール - どーるわらしさんに胴体だけ作ってもらう案。承諾してもらえるかどうかも分からない。価格はたぶんハルミドールやキューティドールより若干安いくらいになる。ここまで上げた中では体の造形は圧倒的に一番いい。実践第一なのでガチャガチャ鳴る手足は付けない方向で。ただまあ、硬い。カッチカチ。