セックスドールにシリコンバスト取り付け失敗

以前の記事を実行に移し、肌付きオールシリコンおっぱいLLLと木偶の坊のSexDoll TypeSを入手したが、結論から言うとこれは失敗だった。
肌付きオールシリコンおっぱいLLLは意外と硬かった。具体的に言うと素人お姉さんのおっぱいDプレミアムより硬い。内部のジェルはそれなりに柔らかそうだが表皮が厚くてしっかりしており、反発力が強いのが原因のようだ。もっと水袋のような柔らかさを期待していたのだが、それは叶えられなかった。一番の問題は横幅が36cmほどあることで、これはSexDoll TypeSの胸囲の半周分を越える。大き過ぎる。無理に付けても乳房が開き過ぎて不自然になる。ここしばらくオークションに出ている同生産者の肌付きオールシリコンおっぱいはLLとLLLの2種類で、過去にはMもあったが、Sサイズが出たことはおそらくない。生産者のkotobuki082000氏に連絡を取ったが、ラブドールに合うような小型サイズの生産は採算が合わないと断られた。この使い道のないシリコンバスト、17kもしたので捨てるには忍びないのだが、これを机に置いてひんやりした谷間に顔を埋めても喜びはない。ブリードも結構あり、正直扱いに困っている。
SexDollも現物は想像以上にものすごい体型をしていた。首から肩および上胸へ至るなだらかさはどう見ても人体ではなく、一番近いもので言うと壷か徳利を思わせる。腰の細さと尻の大きさの対比は遮光器土偶のようだ。ただ腿の開きやすさはさすがに実践重視と言えるもので、暗くした部屋で抱く分には具合のいい製品なのかも知れない。これは43kしたが、一度も実践を試さず夢咲黒に無償で引き取ってもらった。これだけ自分の嗜好から外れていると惜しむ気にもならなかった。これのために用意した大型ホールVenus Realはただのハンドホールとして用いられることになるだろう。
実践しながらリアルな胸の谷間に顔を埋める夢は一旦ここで頓挫するが、いつかどこかのメーカーが良いものを作ってくれることに期待したい。ちゃんと肌色で、乳首もリアルな着色でお願いします。