ラブドールのためのアイデカール・フェイスペイント

メーカーのメイクが好きになれないが、かといって自分に絵心があるわけでもない場合。メーカーが無彩色ヘッドを用意してあるなら、デカールを貼って使おう。等身大ドールデカールはまず見当たらないため、ダウンロード可能なデカールを紹介しておく。

PSDはPhotoShopのための形式だが、GIMP2でも開けるらしい。
適宜拡大する必要はあると思われるが、カラープリンタやコンビニのカラーコピー機エレコムのタトゥーシール、A-oneの転写シール、ケイトレーディングのミラクデカールなどに印刷すればデカールになる。表面の照かりが気になるようならつや消しスプレーを吹く。定着効果も期待できるのでお勧め。
インクの種類によっては乗りが悪い等の相性問題が発生しうる。ケイトレーディングはユーザーデータの印刷サービスもやっているので、そちらを利用するのも一案。
細い睫毛をカッターで切り抜く技量があるなら、普通紙に印刷したものを切り出して両面テープで貼るのも有りだが、上目蓋の上側の線までこれでやるのは無理があるだろう。シンプルなアニメ目限定か。
本当はリアル寄りが好みなのでアイメイクのサイトを見て回ったりしたが、アイメイクの写真からアイデカール作るのは難しそうだ。
関係ないが、オリエントの新フェイスが凄い。今までのどのフェイスよりも「実在しそう」感が強く、とくに沙織に至っては普通に実在の誰かなんじゃないかと思えてくる。